今日の写真は、平成22年12月25日に竣工した恵那駅前のバス待合と通路の上屋です。

(東京大学木質材料学研究室の福山弘氏と鍋野友哉氏が設計、楽園住宅施工)

 

現場監督のNが 今朝6:10(早いですね~!)に撮影した写真がこちら↓↓

enaeki6.10.jpg 

 

あまりにも暗いので、6:15に撮り直した写真がこちら↓↓

enaeki6.15.jpg 

 

いろいろ試しつつ撮影し続け、6:24の写真がこちら↓↓

enaeki6.24.jpg 

 

 

たった14分間で、こんなに夜が明けていくんですね。

本当に短い時間なんだなぁと感心します。

(早起きが苦手な私は夜明けを見ることが数少ないので、余計に関心してしまいます(^_^;))

それほど短い時間だからこそ、夜明けというのは美しいのでしょうか。

 

さぁ、私も頑張って夜明けの写真を撮ってみようかな~。

 

 

 

・・・う~ん。  一体いつのことになるんだか・・・・

 

 

(事務所のⅠ)

 

 

 

 

 

 

 

2/11(土)にお引渡しをさせて頂きました。

 

弊社ではお引渡しの際に、『お引渡し式』を行わせて頂いています。

お引渡し式では、テープカットや記念植樹と共に、お施主様からのお言葉を頂くのですが、

毎回お施主様のお言葉が感動的です。

 

今回のお施主様は男性だったのですが、

お引渡し式に出席させて頂いた男性スタッフが、

「男でも惚れる~!!」

と帰り道で叫んだ(?)ぐらい、感動的だったそうです。

残念ながら、何をおっしゃったのかをここで書くことは控えさせて頂きますが、

お施主様から頂いたお言葉は、私達スタッフの誇りです。

 

お引渡しをさせて頂いた後もずっとお幸せに住んで頂けるよう、

これからも努力し続けていこうと、改めて感じさせて頂きました。

 

(事務所のⅠ)

 

 

 

 

謹賀新年

本年も宜しくお願い申し上げます。

 

 

今年は還暦を迎える。

 

今から半世紀前、

私がまだ小学生の頃、私の母親は胃癌の闘病生活で入退院を繰り返していた。

夏休みになると、父親は小学生の子供達3人の面倒を見ることが出来ない為、

子供達を岐阜の実家へ預けていた。

その為、私達兄弟には岐阜は第二の故郷である。

 

当時、岐阜の山里の農家では、

炊事や風呂焚きの燃料は山から背負い出してきた雑木を薪にしていた。

草を刈って乾し草にし、それを屋根裏に仕舞って冬場の牛の餌にし、

鶏や豚は残飯で飼うという自給自足に近い生活であった。

 

明治28(1895)生まれの母方の祖父は、

「農家は塩を一俵(60)買えば家族が一年暮らせる。」

と言っていた。

田圃の畔で栽培した大豆で味噌・醤油を造る塩がいるだけで、他は全て自分達で賄い、

農耕の道具等は村の鍛冶屋が鍬や鋤など直しながら使っていたからだ。

自然循環のサイクルの中に人々の生活も組み込まれていた。

山の薪も翌年には再生し、川や海の魚も毎年再生する為、自然の循環が形成されていた。

 

それに比べ、

現代の社会は価額の安い化石燃料の供給を前提に便利で快適な社会が構築されて来た。

しかし、この化石エネルギーに裏打ちされた社会もそろそろ終末が見えて来た。

半世紀前に25億の人口が今年の10/3070億になったと国連人口問題研究所が発表した。

70億の世界の人々が先を争って豊かさを求めている。

エネルギーも食料も地球上の全ての人々を満足させる程、地球に力があるのだろうか?

近い将来化石エネルギーが枯渇すると言われている。

我々は現在の便利で快適な暮らしを維持し続ける為には、エネルギーを化石燃料に依存しないエネルギー循環型の生活サイクルを造り上げなければならないと考えている。

 

快適で便利で豊かな社会を持続させる仕組みが求められています。

楽園住宅は、その1つの解答にLCCM住宅を提案します。

生活時のエネルギーやEV(電気自動車)の充電までを自宅の屋根の太陽光発電で賄い、

建物の建設時の二酸化炭素排出量まで償還可能な住宅を考えています。

快適に暮らしてECOな住まいを楽園住宅は提案致します。

 

(K)

三菱総合研究所の小宮山理事長(前東京大学総長)の講演を聴く機会がありました。

 

10/31に地球の人口70億人突破のニュースが流れ、

2050年には93億人と人口爆発と表現した方が適切な程、地球の人口が膨張しています。

将来に不安感がありますが、

今日の話では省エネ技術が問題解決の糸口のようです。

日本が既に人口が減少に転じているように、中国も近い将来高齢化で人口増加は頭打ちになり人口が減少に転じるようです。

エネルギーも省エネ技術が進み、現在の効率の4~5分の1のエネルギーで自動車や家庭のエネルギーが賄えるように技術が進むと考えられます。

例えば、世界の自動車台数が4倍の40億台になっても、省エネで現在より化石燃料の消費が減ることになります。

そのためには従来の概念とは異なる価値観(エネルギー的に考える)思考が大切です。

 

家電品は20年前の冷蔵庫を最新の省エネタイプに買い替えれば1/5になりますので、省エネの為、まだ使えるエネルギー消費効率の悪い冷蔵庫を買い替えます。

自動車もしかりです。

エンジンを駆動力にする自動車を電気自動車(EV)に入れ換えれば、同じ重量の自動車で同じ距離を走った場合でもエネルギー消費は約1/5になります。

その理由は、燃焼やギアの摩擦で熱になっていたエネルギーが全てモーターで駆動力に働くからです。

古い冷蔵庫や自動車は回収され、また途上国で再利用されています。

 

成熟した社会では人工物が飽和状態に達し

(例えば現在の日本には住宅が5800万戸建っているが、

世帯数5000万世帯で800万戸の空き家問題を抱えています)

住宅も自動車も家電も高性能で高効率になって行きます。

但し、現実には、科学者の理論的効率からかけ離れた効率で社会活動は進んでいる為、富の再配分やエネルギー効率など一体感を持って技術開発や対策が進めることが必要であり、そうであれば人類の将来も満更厳しさばかりでもないようです。

 

楽園住宅でもLCCMライフサイクルカーボンマイナス住宅の実現を通して、

持続可能な社会の実現を提案して参ります。

 

(K)

 

 

月平均日積算集熱面日射量という気象データがある。

 

恵那では真南へ向く5寸勾配の屋根面1平方メートル3.87kWh/㎡・日年平均と晴れた日だけでなく、曇りの日も雨の日も含めた太陽熱集熱量の平均である。

此が真南の窓面に入る日射量になると2.49kWh/㎡・日年平均となる。

日射の熱が欲しいのは冬の晴れて冷え込む日だが、屋根面と窓面の太陽熱を12月で比べてみると、屋根面2.85kWh/㎡・日月平均、窓面2.78kWh/㎡・日月平均で殆ど同じ日射量がある。

 

 

この熱を冬は南面の窓越しに室内に取り込む工夫をしたのが、高断熱・高気密住宅。

 

高断熱・高気密住宅では沢山の日射が入ることは冬の室内を暖めるのに有利になるが、平均日射量は曇りや雨・雪の日も含めた数値の為晴れた日にはより沢山の太陽熱が窓越しに入り、此までの高断熱・高気密の住宅ではオーバーヒートになることがあった。

そこで楽園住宅では解決策として、土塗壁を施工する。

土塗壁を施工するのは、全国でも珍しい、現役で土塗壁を塗れる左官職人だ。

 

この土塗壁は昼間の太陽熱をしっかり蓄熱してオーバーヒートを防ぎ、その上夜は放熱して暖房エネルギーを減らす。晴れていれば一晩暖房無しでも十分快適な住まいになる。

逆に7月の日射量は比較すると4.31kWh/㎡・日月平均と1.95kWh/㎡・日月で窓越しに入る日射量は屋根面の半分以下になり、この窓に庇を8月末迄日射遮蔽出来るように計算して付ければ日射取得量は1/10以下に出来る。こうして夏のオーバーヒートを防ぐ。

 

 

太陽熱を有効に利用して快適暮らす。

 

昔の民家の多くが南向きで庇が長い理由は、自然に逆らわず自然を味方にする生活の知恵がいろいろ活かされていたからだ。

現在では、この土塗壁の住宅に高断熱技術を加えて快適に暮らしてエコな住まいが実現している。

 

(K)

 

 先日、土塗壁モデルハウスで初めての

「トーマス先生のコーヒースクール」を開催しました。

 

夫婦お二人が暮すことを想定した間取りのモデルハウスなので

お申込み人数を少数とさせて頂いての開催となりましたが、

皆さんでトーマス先生を囲み、とても有意義な時間となりました。

 

 

まずは、トーマス先生からコーヒーについてのお話を。 

 

2011112310040000.jpg

 

 

世界地図を見ながら、コーヒーの産地についてなど

「なるほど~」と声が出てしまうお話をお聞きすることが出来ました。

 

そして、豆の種類の違いなどについてもお話下さり、

早速いくつかのコーヒーを入れて頂くことに。

 

2011112313390000.jpg

 

 

今回トーマス先生がご用意してくださったコーヒーはこの3種類でした。

味はもちろん、豆の色も香りもそれぞれ違いますね。

 

コーヒーはたくさんの種類がありますので

そこからお好みを選ぶのは楽しくもあり、なかなか難しいものですね。

 

 

その場で豆を挽いて、入れ方も教えて頂きました。

 

2011112310490000.jpg

 

この写真では分かりづらいですが・・・

お湯をそそいでふわ~っと膨らんでいるところです。(これがコーヒードームですね)

 

美味しい豆だからこそのコーヒードームは

見ているだけで美味しさが感じられて、幸せな気持ちになりました。

 

2011112310490001.jpg

 

ちょっと逆光?で暗いですが・・・こちらがトーマス先生です。

アメリカのご出身ですが、日本に住まれて20年、もちろん日本語もお上手です。

お話し方がとってもユニークで、英語の話せない私でも楽しく会話ができました。

 

トーマス先生をもっと知りたい!という方はこちら

  ↓

ミスターイングリッシュコーヒーのHPです

http://www.mre-coffee.jp/index.html

 

表現豊かに英語でお話されるトーマス先生を見ていたら

英語で会話ができたらもっと楽しいだろうな~と思ってしまい、

時間を作ってトーマス先生の英会話教室に行ってみたくなり・・・ました。

 

 

そして、写真にも写っていますが、

コーヒーのお供に美味しい手作りケーキを持ってきて下さいました。

甘すぎずコーヒーにとても合う美味しいケーキに大満足でした。

 

 

ご参加下さった皆さまがトーマス先生と楽しくお話をされ、

笑い声の絶えない有意義なお時間を過ごして頂けたことと思います。

ご参加下さいました皆さま、有難うございました。

 

 

先日はあいにくの曇り空でしたが、

土塗壁モデルハウスは先日の暖かみも残って冷え込むこともなく、

皆さんの熱でまたちょっと暖まり、外の寒さも忘れるくらいでした。

 

今後もいろいろなイベントを企画し、ご案内させて頂く予定です。

ご興味がありましたら是非、ご参加くださいませ。

 

 

 

最後にお知らせです。

 

誠に勝手ながら

明日25日(金)~27日(日)まで社員研修のため、

土塗壁モデルハウスを休館とさせて頂きます。

(楽園住宅の事務所も同じく休業とさせて頂きます)

 

よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

土塗壁モデルハウススタッフ(Y)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日から本格的に冷え込み、

今まで結露していなかったガラス窓が結露しはじめたので、

築6年の我が家の換気扇を掃除しました。

 

まず始めに風量計を準備し、掃除する前と後で風量を測定しました。

すると、パイプファン100㎜φ(換気能力:50立方㍍/時間)の換気扇が、

8立方㍍/時間しか換気をしていません。

以前他の建物でも同じ測定をしましたが、掃除前の換気量は定格能力の1/5程度でした。

今回もほぼ同じ測定結果です。

 

そこで、換気扇を外して綺麗に掃除した後に壁に取り付け、

風量を測定すると18立方㍍迄換気量が回復しました。

次はウェザーカバーを外し測定すると66立方㍍と定格能力を上回る換気量です。

ウェザーカバーは防虫網が入った物でした。

この防虫網にびっしり埃が付き換気量を半減させていました。

この防虫網を綺麗に洗い乾かして取り付けて、

風量測定をすると44立方㍍と定格能力より12%少ない換気量になっていました。

 

カタログ通りの圧力損失の範囲内に治まりました。

翌朝から結露もなくなり外が良く見えるようになりました。

 

此れから冬に向かい換気扇の掃除が重要です。

皆さんも定期的に換気扇は掃除をしましょう。

 

(K)

昨日ヨーロッピアン・ウッド・セミナーが有り、上京しました。

 

講演の中で、現在、欧州では木造20階建てのプロジェクトが進行中で、

環境問題解決の鍵は木造築技術が握っていると紹介がありました。

未来の都市に木造高層ビルが林立してい姿が現実みを帯びて来ました。

 

省エネ・ECO・快適と未来は循環型資源である木材と木造建築の技術が握っているようです。

 

 

mokuzou20kaidate.jpg木造20階建てビルの予想図 

 

 

(K)

 

今日10/31は国連人口基金が地球の人口が70億人を突破する日としています。

 

1959年に30億人、1987年に50億人、1999年に60億人を突破し、

 

僅か12年で70億人を突破しました。

 

2050年には地球の人口が100億人になる勢いです。

 

 

住宅の寿命200年の長期化を目指す為、

 

国土交通省が長期優良住宅政策を打ち出して今年で4年目になりますが、

 

これまで構造と耐久性に主眼がおかれていたのが、

 

大震災が起こったことで、今年初めて省エネを真剣に取り上げて考えるようになりました。

 

私どもは13年間に8棟の実験住宅の建設を通して、

 

Netゼロ・エネルギー住宅、ゼロ・エネルギー住宅、LCCM住宅を提唱して来ました。

 

断熱・気密性能と太陽熱・太陽光発電・ヒート・ポンプ利用etc... で、

 

化石燃料に依存しない、

 

又は化石燃料消費量以上の創エネ(火力発電量を削減)で償還する事を目指し、

 

「木造で住宅建設時の環境負荷を最小限にして建てる」をテーマとして、

 

技術開発・普及に取り組んでおります。

 

 

 

来春にはLCCMLife Cycle Carbon Minus)実験住宅が完成し近未来の住まいを提案致します。

 

 

(K)

 

建て方完了後、早速、次の工程へ。

 

こちらのモデルハウスは土塗壁仕様なので

まずは左官工事から進められます。

 

 

土塗壁の下地となる竹小舞が施工されたあとの写真です。

 

耐力壁の強化として筋かいも多く入っているため、

左官屋さんが筋かいを避けて?竹を組んでいくのに大変苦労されたそうです。

 

竹こまい.jpg

 

(写真下の方・・・基礎が厚く、パイプがたくさん見えますね。

ここにはある目的が。。。またこちらでご紹介させて頂きます)

 

 

荒壁搬入.jpg

 

そして後日、大量の土が搬入されました。

 

ついに土塗壁(最初の荒壁)の施工が始まりました。

 

荒壁完了.jpg

 

現在現場は、この荒壁を乾かしている状態です。

 

 

今週末の土曜日、木KeyPointでわくわく住宅フェアが開催されます。

今回のフェアでは、このLCCM住宅モデルハウスのご見学ができます。

 

 

 

今では新築では珍しくなってしまった土塗壁住宅。。。

是非、フェアにご来場いただき、荒壁に触れていただければと思います。

 

 

中日新聞の全面広告、折込みチラシをチェックしてくださいね。

 

 

私もフェア当日は、モデルハウスのご案内担当として

皆様のご来場、たくさんのお話が出来ることを楽しみにしています。

 

 

 

 

 

 

土塗壁モデルハウススタッフ(Y)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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