ドイツパッシブハウス

German passive house

ドイツパッシブハウスの基準は、
世界各国の省エネルギー基準の中で最も厳しいといわれ、
高レベルな建築・性能設計と、施工技術力が必要です。
一貫してできるのは、現在の日本では唯一『楽園住宅』だけです。 

パッシブハウスって?

ドイツ「パッシブハウス研究所」が規定する性能認定基準を満たす省エネルギー住宅のことです。
基準を満たすためには、使用材料の選定、施工の技術力、PHPP(ドイツ語の断熱性能計算ソフト)を使っての性能設計・計算等、高レベルな技術が必要となります。パッシブハウスに認定された住宅には、ドイツから認定証が交付されます。
家を建てる立地条件によって仕様が変わる為、唯一無二の特別な住宅です。


年間の暖冷房エネルギー量や、建物の隙間の面積、室内の温度や湿度が上がり過ぎてしまう頻度等の基準が設けられています。

 ドイツパッシブハウス研究所が作成したエネルギー消費量計算ソフトです。パッシブハウス認証にはこの計算が必須です。

基準をすべて満たし、建設後にやっと認定証が交付されます。

換気や暖冷房の経路図、気密の位置、各部の断熱材の納まりを細かく図面に描きます。

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